高校英文法の関係詞_関係代名詞の制限用法

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関係代名詞の制限用法

関係代名詞は中学英語で一通り学習しました。(→中学英語文法の関係代名詞へ) 高校英語でも重要な英文法のひとつです。今一度確認してみましょう。 このページでは、関係代名詞の制限用法/ which, whose, who, whomの各用法を解説しています。

制限的用法

関係詞の制限的用法とは、コンマのつかない関係詞の用法です。関係詞を伴う形容詞節が先行詞を修飾するものと考えましょう。 つまり、中学生が学習する範囲の関係代名詞です。

★関係詞を選択する場合、を見たあと、必ずを見ましょう!
前を見る先行詞はあるのか無いのか?あるなら、先行詞は「人」か「物」か?
後を見る:関係詞以下の形容詞節の中で、「主格」か「所有格」か「目的格」か?


主格

● This is the dog which bit me yesterday.
[ S V 先行詞 関係詞(S) (V) ~ ]
(こいつは昨日僕を噛んだ犬だ。)

⇒前:先行詞は生き物ですから、「モノ」です。
⇒後:動詞 bit の前に入りますから、関係代名詞は主格の which (that)です。


所有格

● Look at the mountain whose top is covered with snow.
[ V 先行詞 関係詞(~の) (S) (V) ]
(頂上が雪で覆われた山を見なさい。)

⇒前:先行詞は山なので、「モノ」です。
⇒後:(S)+(V) と続いています。先行詞と主語(S)と間に、「~の」という所有の関係があります。


目的格…

目的格は省略することができます。ただし、「制限的用法(コンマの無い用法)の場合です。

● The doctor whom he visited is famous.
[ 先行詞 関係詞(O) (S) (V) ~ ]
(彼が訪ねた医者は有名だ。)

⇒前:先行詞は医者なので、「人」です。
⇒後:S+V と続いています。他動詞 visited の目的語(O)が関係代名詞whom (that)です。

※(注)最近の教科書・問題集では、目的格のwhomの代わりに、thatや省略形を用いる場合が多く、主格のwho も解答として許容されるようになりました。



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