【動名詞の否定/意味上の主語】
動名詞は、〜ing で「〜すること」と訳します。名詞に準じた働きがあります。高校英文法の動名詞は慣用句もたくさんあるので、分量が多くなっています。
動名詞の否定
not, never などの語句を動名詞の直前に置き、動名詞を否定します。
I insisted on not going there. (彼はそこに行かないと主張した。)
動名詞の意味上の主語
〇示す必要の無い場合・・・
意味上の主語 = 世間一般の人・文の主語・述語動詞の目的語などの時は、動名詞の意味上の主語を省略します。
Seeing is believing. (見ることは信じることだ。=百聞は一見にしかず。)
※Seeing, believing ともに、「一般の人」が主語なので、意味上の主語を示す必要はありません。
He started writing a letter to her. (彼は彼女に手紙を書き始めた。)
※(彼が)手紙を書く ⇒「文の主語に一致」しますので、これも意味上の主語は必要ありません。
● 示す必要のある場合・・・ 意味上の主語を動名詞の前に置きます。(所有格か目的格)
He is proud of his father's being rich.
(彼は父親がお金持ちであることを自慢している。)
Do you mind Taro coming too?
(太郎も来てもかまいませんか?)